論理的に考える力を引き出す⑥

論理的に考える力を引き出す

-5W1Hをフル活用― 子どもは自分の思いだけを最優先で伝えようとします。 そのため、必要な情報が抜け落ちます。 こうした状況を放置すると、子どもは情報の抜けを意識して話せるようにはなりません。 情報を検討するためには、次のようなセンサーを自分自身の身につけることが大切です。 子どもの体内に5W1Hをセンサーとして設置するためには、親が子どもの言葉によく耳を傾け、言葉の抜けを常に指摘するように心がけることです。 つまり、5W1Hを手がかりに質問します。 こうした状況になじんでくると、子どもは自分から5W1Hを用いて話をするようになります。  
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